「母は画家でボディビルダー」松下洸平“家族ネタ”が衝撃的すぎる (1/2ページ)

アサジョ

「母は画家でボディビルダー」松下洸平“家族ネタ”が衝撃的すぎる

 俳優の松下洸平が3月16日、「ノンストップ!」(フジテレビ系)にゲストとして生出演。デビュー前から家族のことまで数々のエピソードを披露した。

 番組では松下の過去のエピソードを「松下洸平伝説」として紹介。その中でペインティングシンガー・ソングライターとして活動していた過去も告白した。ペインティングシンガー・ソングライターとは、松下曰く、絵を描きながら歌うアーティストのこと。MCのバナナマン・設楽統からは「ペインティングシンガー・ソングライターってあまり聞いたことないんですけど」と問われると、「後にも先にも僕ひとりだけだと思います」と答えスタジオを笑わせた。

 松下がペインティングシンガ─・ソングライターになったのは21歳でデビューした当時、歌が歌えるだけではインパクトが足りなかったからだという。子供の頃から絵を描くのが好きだったことと、まだ自分の音楽性に迷っていたこともあって、「絵を描くのが好きなら、歌いながら描いちゃいなよ」と周りにすすめられ、やってみようと始めたという。

 ペインティングシンガ─・ソングライターとしては2年活動。番組ではその頃に受けた「嫌いになるまでやりなさい」という母親のアドバイスも紹介された。設楽から「これはどういう時に言われたんですか」と聞かれると、松下は「母がもともと画家というか、絵描きなんです」と切り出し、「僕が美術科の高校に通っていたんですけど、母親はそのまま(僕が)美大に進学して、美術に携わる仕事をしてくれると思っていたはずなんです」と説明。しかし、松下は音楽の道を選択したため、母親は反対。最終的に許してもらったが、その時に「続けるんであれば、その仕事が嫌いになるまでやりなさい」との言葉を授かったのだという。

 また、松下は仕送りの中に入っていたという母親からの手紙も公開。それは「チーズとナッツはプロテインが多いのでおやつに少しずつ食べると良いです。空腹は、キン肉を減らすので注意!!」という文面で、設楽が「こういうアドバイスもくれるんだ?」と聞くと、松下は「はい。うち母親が元々ボディビルダーでして」と予想を超える告白。設楽も「情報過多。親子そろっていろいろな情報が‥‥」と共演者と共に驚きを隠せなかった。

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