視聴者ドン引き!『水ダウ』で話題になった“本当はヤバイ”芸人たち
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3月17日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑いトリオ『安田大サーカス』の団長安田が登場。番組で行われた企画内で〝素のヤバさ〟が露見し、出演者と視聴者たちをドン引きさせていた。
今回の放送は、同局の人気番組『東大王』とコラボして「東大王チーム」と「水曜日チーム」が3つの〝MIXクイズ〟で対決。マイナス12度という極寒の地とクイズをミックスしたバトルが行われ、水曜日チームからは団長をはじめ、『FUJIWARA』藤本敏史、『品川庄司』庄司智春、『三四郎』小宮浩信が挑むことに。そして出場者たちが次々に脱落していく中、団長だけは2時間以上も1人で寒空の下にいた。
この圧倒的な忍耐力に藤本は「僕は団長との共演、NGにさせていただきます」と漏らし、スタジオで見ていた千原ジュニアも「(安田大サーカスで)まともなのHIROくんだけ」とコメント。また視聴者からも、
《団長マジで怖いよ》
《狂ってて、かなり怖い》
《決して面白いとかではないのがまた怖い》
などとドン引きの声があがっていた。今回はそんな〝本当はヤバイ〟芸人たちを紹介していこう。
キャラ立ちしていないからこその恐怖!?独特のセンスと、類まれなるキャラクターで人気を博しているお笑いコンビ『野生爆弾』のくっきー!。彼は変人扱いされることが多いが、本当は相方のロッシーの方が〝ヤバイ〟ことで有名なようだ。
「ロッシーはおとなしい見た目とは裏腹に、かなりの変人っぷりが明らかになっています。2019年5月放送の『水ダウ』で行われた『ロッシー、何でも受け入れちゃいすぎておっかない説』の検証では、『くっきー!の改名提案』『胃の中にスイカの種が発芽』『マッチ売りの少女から1000円のマッチを買わされる』など、おかしなドッキリに次々と引っかかっていました。彼はこれらのドッキリに全く気がつかず、何がドッキリだったのかを尋ねられた際には『年号変わったとか?』『思っている以上に寒いとか?』と冷静に答えています。今回の団長のように素のヤバさを発揮していましたね」(芸能ライター)
また変人と言えば、『オードリー』春日俊彰を思い浮かべる人も多いはず。彼は同番組で行われた「『待て』と言われたら人はどれくらい待ち続けるのか?」という検証にて、ロケバスの中で〝6時間半〟も待っていた過去がある。しかも、今回の放送では48時間の不眠クイズで〝約40時間〟も起き続け、寝落ち時間がわずか1時間8分という好記録を残していた。
今回紹介した3人は、もはや変人を通り越して〝超人〟に近い存在なのかもしれない。