『LGBTs×不動産×テクノロジー』異色の組み合わせで社会にイノベーションを起こす。株式会社IRIS、MATRIX社と連携し、AIを活用した多言語接客やVR内見 (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社IRISのプレスリリース画像
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2021年3月22日、LGBTsフレンドリーな不動産会社『株式会社IRIS』は、ロゼッタ(マザーズ:6182)グループの『株式会社MATRIX』と連携し、AIによるリアルタイム翻訳を活用した多言語接客や、遠隔地からでも物件の内見が可能となるVR内見などの分野で協力していく方針を発表しました。
この施策は、性や家族の形・言語・立地など物件探しにおけるあらゆる制約を撤廃し、社会的マイノリティが感じる課題を構造的に解決していこうとする試みで、両社の強みを活かしたイノベーションにつながることを目指しています。

2021年3月22日、LGBTsフレンドリーな不動産会社『株式会社IRIS(東京都新宿区、代表取締役CEO:須藤啓光)』は、ロゼッタ(マザーズ:6182)グループの『株式会社MATRIX(東京都新宿区、代表取締役:五石 順一)』と連携し、AIによるリアルタイム翻訳を活用した多言語接客や、遠隔地からでも物件の見学が可能となるVR内見などの分野で協力していく方針を発表しました。
『MATRIX』は2021年3月1日に、仮想空間、パソコン、スマホ上のリモートで外国語が話せなくても自由に会話できる『言語フリー・スペース』の実験に成功し、ロゼッタグループ全社全部門に向けて『英語禁止令』を出したことで話題を呼びました。
『IRIS』はこれを活用し、外国籍のLGBTs当事者などの『ダブルマイノリティ』がストレスなく部屋探しを行うことができるよう、サポートしていく予定としています。

また、『MATRIX』は、VRに現実の映像と音声を共有することで、音楽、スポーツ、旅行、カラオケ、ショッピング、イベント、教育、トレーニング、医療、不動産、セラピー、ニュース等、非ゲームの実用分野サービスをリモートで実現するプロジェクト『OASIS』を実行しており、『IRIS』は不動産領域でこれに協力する形としています。
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