岐阜県恵那市・阿木川ダム水上アクティビティ開始に向けクラウドファンディングスタート (1/2ページ)

バリュープレス

柘植公志のプレスリリース画像
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コロナ禍で疲弊した昨今、恵那市に着地型の体験できる観光を創り周辺の産業を活気づけよう。を目的とし、地域商社「ジバスクラム恵那(恵那市、及び観光協会出資)」と共に水資源公団「阿木川ダム管理事務所」の許可を得て、この度ダム湖湖面を利用した水上アクティビティ事業をスタートすることとなりました。(7月オープン予定)
 それに伴い、地銀である東濃信用金庫バックアップのもと、クラウドファンディング老舗である「ReadyFor」と契約。
 4月5日正午よりクラウドファンディングにて事業資金を募る運びとなりました。

 「水上アクティビティ事業者、及びクラウドファンディングプロジェクトオーナー」
柘植公志(恵那市にて飲食店fortysix経営)
「協力」
ジバスクラム恵那、水資源機構阿木川ダム管理事務所、東濃信用金庫
「事業内容」
湖面を利用し、水上アクティビティ体験(カヤック、SUP)を提供。 

 水資源機構様より、湖面利用の許可を得ており、事業にあたり必要な倉庫兼事務所に使用する 土地をダム湖に隣接した場所を恵那市より借り受け済み。7月のオープンに向け鋭意準備中。 
 事業地は旧中山道・恵那市街地から10分ほど、また「半分、青い」のロケ地にもなった同市岩 村町の近くでもあり以前は観光客が多かった場所であるが現在はコロナ禍ということで継続して 大きな痛手を負っている。オーナー自身も飲食店経営中であるが、非常に厳しい状況にある。 

「事業目的」
同事業を恵那市の新しい観光のひとつとして発信し、集客を行い、それに伴い周辺の飲食、宿泊、物産事業へ寄与を目的とする。 
 また、阿木川ダムは恵那市民には馴染みのある場所であり、それぞれに思い出がたくさんある。これからも誰かの思い出をつくる場所であって欲しいという願いから同事業のテーマは 「”誰か”の未来の思い出を創る」としている。

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