閉館後や休館日でも予約した本の受け取りが可能 下関市立図書館に無人書籍受取りロッカーを設置 非対面・非接触で貸出・返却などの図書サービスをサポート (1/4ページ)
株式会社フルタイムシステム は、無人書籍受取りフルタイムロッカー「Fulltime box」を、山口県の下関市立図書館に設置しました。ニューノーマル時代における非接触型サービスの一つとして、宅配ロッカー（フルタイムロッカー）を活用したwithコロナ時代の図書館の取り組みをサポートします。
世界に先駆け「宅配ボックス」「宅配ロッカー」（フルタイムロッカー）を開発、販売する株式会社フルタイムシステム (本社：東京都千代田区 代表：原 幸一郎 以下 フルタイムシステム)は、無人書籍受取りフルタイムロッカー「Fulltime box」を、山口県の下関市立図書館に設置しました。ニューノーマル時代における非接触型サービスの一つとして、宅配ロッカー（フルタイムロッカー）を活用したwithコロナ時代の図書館の取り組みをサポートします。
来館者と職員の接触、本の貸出の時間短縮や行列の解消を図り withコロナ時代に合った新しい図書館サービスを目指す
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTc0OSMyNjgyMDYjNjU3NDlfY1R1SndYU3BGVi5qcGc.jpg ]
本の貸出しサービスを非対面・非接触化したうえで、円滑な対応を行うためには、開館時間や場所にとらわれない図書館の使い方、インターネットを活用したサービス展開等、新たな生活様式を意識したサービスの活用が不可欠です。
デジタル化した書籍や資料を、インターネット上で一般公開することにより、利用者がどこにいても、来館者と同様のサービスが受けられるようになってきました。
しかしながら、著作権や大量に所蔵する書籍・資料のスキャンや撮影などは、利用者へのサービスとして構築するまでにかかる労力や財政面で大きな負担であることも実情です。
