『逃走中』児童虐待だと炎上! 7歳の子どもに…「不愉快すぎる」「通報案件だ」 (1/2ページ)

まいじつ

『逃走中』児童虐待だと炎上! 7歳の子どもに…「不愉快すぎる」「通報案件だ」

4月4日に放送された『逃走中』(フジテレビ系)に、キッズユーチューバー2人が出演。あまり活躍できないまま〝確保〟されてしまったのだが、この結果にネット上が大荒れしてしまった。

キッズ層から人気の高い番組だけあってか、最近の「逃走中」は、挑戦者に子ども枠や一般枠が設けられている。今回はYouTubeチャンネル『HIMAWARIちゃんねる』から、昨年に続き、まーちゃん・おーちゃんが二度目の出演を果たした。

しかし当然ながら、体格のいい俊足ハンターからこどもが逃げ切るのは至難の業。結果から言うと、まーちゃん・おーちゃんは共に確保されてしまう。また、確保されるまでのプレースタイルも、2人は「怖い」などと怯えるような発言を繰り返し、小さな体を潜めるような動きが目立つ。

子どもゆえに恐怖感が凄まじかったのか、賞金アップより生き延びることに精一杯で、2人はミッションにも参加せず。一応、おーちゃんは最後の1人まで残ったが、終始にわたり、緊迫した空気に押し潰された印象となった。

繰り返される惨劇…テレビ局と親がおかしいとの声

実はこの光景、前回の出演時にも繰り広げられている。ただ、7歳と9歳という年齢を考えれば、ミッションに参加せず逃げるのに精一杯となるのも致し方ないだろう。しかし、消極的な参加者は叩かれるのがこの番組。ネット上には

《ミッションもしない、1人で怖いだのなんだの言う、何しにきたん?》
《この間の一般参加枠のキッズは凄い盛り上げてくれたけど、今回のキッズ枠はちょっと…》
《キッズの足でハンターに敵うはずが無いんだし、もっとちゃんと戦える大人の参加者呼んで来てくれ》
《空気読めないし足引っ張るし 最後まで白けたし面白くなかった》

など、多くの批判が上がってしまった。一方、そこは子どものため、「仕方ない」「出す親が悪い」という同情も多く上がることに。

《こどもが泣いてるの観て不快に思った。虐待くさい。周りの大人たち気持ち悪いわ》
《前回も今回もずっと怖がってたし、自分から動かなさすぎてネットで叩かれてるし、この子の親は何考えてるんやろ。まぁ、子どもをユーチューバーにする親だもんな…》
《キッズユーチューバー諸々言われてる…。

「『逃走中』児童虐待だと炎上! 7歳の子どもに…「不愉快すぎる」「通報案件だ」」のページです。デイリーニュースオンラインは、番組批判児童虐待逃走中ユーチューバーフジテレビエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る