岩崎宏美 中3で受けたオーディションの時に傷ついたひと言 (1/2ページ)
●ゲスト:岩崎宏美(いわさき・ひろみ) 1958年、東京都生まれ。75年、「二重唱(デュエット)」でデビュー。同年、2作目の「ロマンス」で「第17回日本レコード大賞」新人賞。「岩崎宏美コンサートツアー~太陽が笑ってる~」が4/17(土)東京・ルネこだいら(大ホール)、4/29(木・祝)福井・ハートピア春江(ハートピアホール)、5/5(水・祝)東京国際フォーラム(ホールC)、7/3(土)神奈川県民ホールで開催予定。DVD&ブルーレイ「HIROMI IWASAKI 45th ANNIVERSARY CONCERT 残したい花について」発売中。
昨年デビュー45周年を迎えた岩崎宏美。しかし、新型コロナの影響で予定していた記念ツアーがすべて延期・中止になってしまった。そんな中でも新たにチャレンジし、再発見したこととは? デビュー時の思い出からこの1年の苦闘の生活まで、天才テリーにぶっちゃけた!
テリー ご無沙汰です。大変でしたね、この1年。
岩崎 大変でした。去年の4月25日がデビュー45周年で、ツアーをやる予定だったんですけど、(コロナで)全部とんでしまったので。12月2日に延期して、大阪フェスティバルホールのファイナルはなんとかできたんですけれど。
テリー ということは、9カ月ぐらい休んだの?
岩崎 完全に休んだのは3月から8月の半年ぐらいです。でも、デビュー記念日に何かを立ち上げたくて、YouTubeチャンネルをつくったりしました。
テリー あ、見ましたよ。あれってけっこう自分で撮ってるよね。
岩崎 コロナでスタッフも誰も来れないから、夫が私の携帯で撮ってくれて。家電とかが映らない場所がカーテン前ぐらいしかなかったので、その前に立って撮影しました。
テリー 編集は?
岩崎 プロの方に。