“乗車拒否コラムニスト”に新たな火種!「人間性に疑問」と炎上拡大中 (1/2ページ)
自身のツイッターで〝乗車拒否〟について言及し、ネット上で物議を醸していたコラムニスト・伊是名夏子氏の新たな〝ダメ出し〟が判明したことで、さらなる波紋が広がっている。
伊是名氏は4月1日から2日にかけて1泊2日で、ヘルパーさん、子どもたちと熱海の来宮神社へ旅行にいったという。しかし、目的地の来宮駅がバリアフリー化してないため、駅員から「来宮駅は階段しかないので、ご案内ができません。熱海まででいいですか?」と提案されたそうだ。伊是名氏は、レストランもホテルも予約しているからと、「駅員さん3、4人集めてもらい、階段を持ち上げてください」と依頼したが、対応できかねるというJR側とのやりとりを1時間繰り返したという。
その後、伊是名氏は自身のブログで《正直、ここまでの乗車拒否は初めてでした》《車いすユーザーが利用者として想定されていないと、改めて痛感したし、これをもっと可視化していかないといけませんね》とつづり、問題提起していた。
「伊是名氏のブログとツイートはいずれも大きな話題となり、一時、ツイッターでトレンド入りするほどの反響を呼びました。フォロワーからは、JRの対応を非難する声が寄せられる一方で、障害者としての権利をあまりに振りかざしすぎていると炎上。伊是名氏が社民党の常任幹事に就任していたこともあり、保守層からの突き上げもあったようです」(ネットニュースサイト編集者)
前回のJRに乗車拒否をされたブログで、説明していなかったこと、できなかったことの補足を書きました。これもシェアをお願いします
「合理的配慮って何?わがまま?やるべき?駅員がかわいそう」などいろいろな議論により繋がりますように。