【衝撃】アメリカ人のトマトケチャップ消費量がヤバイ / 年間1人あたり32キロのケチャップを消費 (1/2ページ)
トマトケチャップを使用している料理はとても多いですよね。ハンバーガー、ホットドッグ、フレンチフライ、オムレツ、海老チリ、チキンライス、そしてナポリタン。どの料理にもトマトケチャップが欠かせない！ という人は多いと思います。
・アメリカ人はトマトケチャップを多用するイメージ身近な存在のトマトケチャップですが、アメリカ人のトマトケチャップの消費量がとんでもなく多いことを知っていましたか？ なんとなくハンバーガーやホットドッグのイメージもあってアメリカ人はトマトケチャップを多く食べているとイメージした人は多いと思いますが、その消費量がハンパではないのです。
・家庭の約97％にトマトケチャップが常備アメリカのグルメサイト「Taste of Home」によると、アメリカ人の年間1人あたりのトマトケチャップ消費量は約32キロ。アメリカの家庭の約97％にトマトケチャップが常備してあるとの情報もあります。塩とか砂糖じゃなくトマトケチャップが97％の常備されているとは驚きです。日本でいうところの醤油みたいなものでしょうか。常備が常識なのでしょう。
アメリカには1億2500万世帯があるとのこと。それを踏まえて計算すると、1世帯に400グラムのトマトケチャップがあると想定すれば、全世帯合計54000トンものトマトケチャップが、いまアメリカの家庭に存在していることになります。
農林水産省が平成30年に調査したデータによると、日本の米の年間1人あたりの消費量は約53キロとのこと。トマトケチャップ消費量は約32キロなので、米の量を越えてはいませんが、米は主食ですがトマトケチャップは調味料ですからね。そう考えるとかなりの量です。
