女性宰相候補・野田聖子をガッツリ「身体検査」(3)男性議員と路チュー&ハグ (1/2ページ)
野田氏のトリセツで重要なのは「お酒」の効用である。
「手酌でグイグイ飲むタイプで、ワインも日本酒も何でもいける口で国会議員の中でも指折りの酒豪で知られています」(山村氏)
安倍前総理や岸田文雄前政調会長(63)ら93年の衆院選初当選組の同期会でも、明るい酒に定評があり、盛り上げ役を担当している。だが、はしゃぎすぎるのも玉に瑕で、写真週刊誌「FRIDAY」でこう報じられたことも。
〈未来の首相候補 野田聖子センセイ『路上で踊ってキスして』一部始終〉(05年1月7日・14日号)
飲み会後に泥酔して、道端で同僚の男性議員に次々とハグし、「路チュー」する姿まで激写されたのだ。
「お酒が進むうちにボディータッチが増えて、甘え口調で仕事のお願いごとをしてくることも。普段とギャップがありすぎて、オネダリされたら弱い議員はイチコロで聖子ファンになってしまうんです」(自民党関係者)
スラリと伸びた美脚のスカートファッションも、野田氏のこだわりのひとつだ。
「若手議員時代からパンツスーツは穿かず、スカートが基本。性格がオジサンなので、パンツファッションだと座っている時に、油断して足が広がってしまう。スカート着用は、いわば股グセを予防するためだそうです」(自民党関係者)
これまでオトコ関係でも世間を賑わせていた。