テスラ車2人死亡事故で「自動運転機能」に高まる不信と“謎” (1/3ページ)

Asagei Biz

テスラ車2人死亡事故で「自動運転機能」に高まる不信と“謎”
テスラ車2人死亡事故で「自動運転機能」に高まる不信と“謎”

「米テキサス州で自動運転中とみられる米テスラ社の電気自動車『モデルS』がカーブを曲がりきれず木に衝突。乗っていた男性2人が死亡する事故が発生しました。これを受け同社の自動運転機能に対する不信感が強まっており、テスラ株が急落する事態に発展しているのです」(経済ジャーナリスト)

 事故は4月17日の深夜に発生。テキサス州ハリス郡当局のマーク・ハーマン保安官によれば、車両は猛スピードで走行していたが、死亡した一人は助手席、もう一人は後部座席で発見されており、運転席は不在の状況にあったという。このことから、モデルS自動運転機能「オートパイロット」で走行していたと見られている。

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