亜希は、《おはようございます。今朝の東京は元気のない空模様です。本日52歳になり、気分を例えるならこれ…【日の丸弁当】》とつづり、弁当の写真をアップ。続けて、《数年前に出版した＃お弁当が知ってる家族のおはなしでは、豪華幕内弁当よりのり弁と人生を語っていた私も、今や更に削ぎ落とされ、日の丸弁当に…笑　この先どこに行き着くのか自分でも不安になりますが、これが今の私です。笑》と、現在の心境を弁当に例えて伝えました。

さらに、《皆様…ひとつお願いです。ご飯と梅干しなので、言葉のおかずをください。今日だけは言葉のおかずでお腹いっぱいになりたいです。笑》と、ファンにリクエスト。

〝言葉のおかずをください〟発言に、ネット上では

《いきなり大喜利ですか？　何がしたいのかサッパリ分からない》
《本当に意味が分からないな。もう少しわかりやすくお願いします！》
《日の丸弁当＝今の自分というのはよく分からない。シンプルが一番ってこと？》
《なんだか意味深ですね。もしかして病んでるのかな？》
《疲れてるのかな？　インスタグラムなんてアップしてないで、ゆっくり休んで下さいね》

などと、シラケた声がまん延しています。

2016年に清原が覚せい剤取締法違反で逮捕された後に彼女は、芸名を〝清原亜希〟から〝亜希〟に改名。清原の元妻だったことを払拭するつもりだったかもしれませんが、改名後はすっかり話題に上がることもなくなっていました。

誕生日のお願いは、自分自身を奮い立たせるための〝きっかけ〟作りだったのかもしれませんね。

続いては石原さとみにまつわる話題です。彼女と綾野剛が主演を務めるドラマ『恋はDeepに』（日本テレビ系）の放送が4月14日にスタートしました。

第1話で描かれたのは、海音（石原）と倫太郎（綾野）との出会い。海音は、水槽を見て優しく微笑む倫太郎に惹かれますが、リゾート開発チームの一員と知ってショックを受けます。

倫太郎が開発を推し進めようとすると、海音は早口でまくし立てて反論。「モンガラカワハギのおばさんそっくりです。自分の邪魔をする相手を徹底的に攻撃して追い出すんです｡そんなモンガラカワハギは自分のトゲの付いた…」など、オタクのような口ぶりで倫太郎を困惑させていました。

石原といえば、これまでにも〝早口でまくし立てるキャラ〟を熱演。そのためか、ネット上では今回の役について

《まーたさとみまくしたてるセリフやってんの》
《さとみの演技の悪い癖でたw》
《さとみ、ほんとにいい加減にしてくれよって感じ》
《石原さとみ、またこういう役なんだね》
《さとみの演技めちゃくちゃイライラするな！》
《まじでイライラすんなさとみの喋り方》

など、いつもと同じだと呆れ声が殺到していました。

深田恭子の〝きょとんキャラ〟、木村拓哉の〝型破りキャラ〟などと同じように、石原も役者としての方向性がしっかりと定まっているようですね。

果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。