あと80敗も!? DeNA最下位独走でファンが懸念する魔のジンクスとは (1/2ページ)

Asagei Biz

あと80敗も!? DeNA最下位独走でファンが懸念する魔のジンクスとは
あと80敗も!? DeNA最下位独走でファンが懸念する魔のジンクスとは

 ハマの番長こと三浦大輔新監督を迎え、ファンの期待を大きく集めて船出した横浜DeNAベイスターズ。ところが、4月26日時点での成績は4勝19敗、勝率1割台でセ・リーグの最下位を独走。ファンからは「DeNAも緊急事態宣言」と悲痛な声が漏れる状況だ。

 これからゴールデンウィークを迎えて巻き返しを図りたいところだが、4月9日から22日まで2つの引き分けを挟んで10連敗を喫したあたりから、ファンのトーンは一向に上がらず。それどころか「もう呪いとしか思えない」「今年もあと80回ぐらい負けちゃいそう」と物騒なコメントすら聞こえているのだとか。

「呪いというのは、一部で報道された、新監督の名前です。新監督は三浦大輔さんですが、今から18年前、横浜は新人監督で10連敗を喫したことがあった。その時の監督は山下大輔さん。まさか生え抜きOBでもある2人の〝大輔〟が監督1年目に揃って屈辱的な10連敗を喫するなんてファンも夢にも思わなかったでしょう。後付けだと思いますが、ネット上には『就任の時点で嫌な予感がした』なんて声まであがっています。しかも、山下監督1年目の03年シーズンは、94敗を記録。当時、プロ野球界で33年ぶりに90敗を超えるという記録的最下位に沈みました。

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