みんな大好き国宝「鳥獣戯画」がなんとハラマキになりました！ウサギやカエルが戯れる姿にキュン♡ (1/3ページ)
東京国立博物館平成館において、特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」が２０２１年４月１３日より開催中ですが、本展覧会の開催に合わせて「ほぼ日」から『鳥獣戯画ハラマキ』が発売されています。
オシャレ感が良い♡
鳥獣戯画は甲巻・乙巻・丙巻・丁巻の４巻があり、４巻すべての長さを合わせるとなんと４４メートルを超える超大作。この絵巻の”横に長〜い”という特徴を生かしたハラマキです。
通常、ほぼ日のハラマキは２色で編んでいるそうですが、今回の「鳥獣戯画」のワンシーンを切り取ったハラマキは、繊細な筆跡や墨の濃淡を表現するため、４色の糸で編んでいます。
長い巻物のつなぎ目部分に押されている「髙山寺」の印も再現しており、ラインナップは４種類。
