夏目三久の“引退報告”にフェミニスト激怒!「ザ・昭和日本カップル」

まいじつ

(C)まいじつ
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先日放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行と夏目三久の新婚ツーショットが実現。しかし、2人の夫婦のあり方に、一部の女性が激怒しているようだ。

4月23日の放送回にゲスト出演した夏目は、番組MCの有吉と共に「私たち結婚しました」と報告。妻の今後について、有吉は「(夏目は)秋で仕事は辞めようかなと」と説明していた。

2人で相談した結果の決断のようで、夫婦間の〝すれ違い〟をなくすためだという。番組では夏目も「微力ながら、少し安らげる場所を作れればいいのかな、と思っています」と語っており、仕事を辞めて家庭に専念することに納得しているようだ。

しかしSNSなどでは、彼女の決断に対し、

《ザ・昭和日本カップル》
《妻が夫を支えるのを美談にしないでほしい》
《妻の外部との交流を減らすことで夫婦関係を維持しようって発想、完全にモラハラだぞ》
《男が自分より若い女性と結婚してキャリア潰すパターン多すぎるよね》
《そうやって女性の収入源を潰すのってどうなの?》
《『少し安らげる場所を作れればいい』って、自分を卑下してるじゃん》

といった指摘が。少し偏った結婚観をお持ちの方々から、格好の餌食にされてしまっている。

“フェミ警察”に監視され続ける芸能人たち…

たしかに男女平等に働く権利が与えられるのは当然だが、だからといって人様の家庭にまで「女性も働け」と押し付けるのは考えものだ。実際にネット上では、上記のような〝お気持ち表明〟に、

《当人同士が話し合って決めたんだから別にいいだろ》
《なぜ人の幸せを素直に祝えないのだろうか》
《2人で話し合ったことを外野の価値観で騒ぎ立てるな》
《本当に女性蔑視してるのは、こういういちゃもん付ける人たちの方では?》
《夏目三久さんに主体性がないと言っているようなもんだ。女性蔑視してるのはお前だと言いたい》

と反発する声が続出している。

「芸能人たちの言動を監視する〝フェミ警察〟と呼ばれる人々は、以前からその暴れっぷりが問題視されています。例えば渡部建が不倫を報じられ、パートナーの佐々木希が『主人の無自覚な行動により~』と謝罪した時もSNSで大暴れ。謝罪の内容はそっちのけで、《なんで〝主人〟って呼んでるの?》などと批判していました」(芸能記者)

性の違いで権利が侵害されないことが本当の男女平等だと思うのだが、一部の人々にとってはそうではないらしい。そんなフェミ警察こそが夫婦の自由な生き方を侵害しているのは皮肉な話だ。

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