『逃げ恥』そっくり? 吉岡里帆『レンアイ漫画家』に大歓喜「ニヤニヤする」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

鈴木亮平が主演のドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第5話が、5月6日に放送された。作中のとあるシーンが、新垣結衣の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のパロディーだと話題になっている。

同作は、漫画一筋で恋愛下手なレンアイ漫画家・刈部清一郎(鈴木)と、〝ダメ男ホイホイ〟と呼ばれるアラサー女子・久遠あいこ(吉岡里帆)という恋に不器用な2人を描いたハートフルラブコメディー。あいこは刈部の指令を受けてターゲットの男性と恋愛して、その体験談をネタにして刈部が漫画を描いていく。

第5話では、あいこの姉・緒方るりこ(観月ありさ)が登場。刈部の家で居候しているあいこだが、るりこには同棲をしていると嘘をつく。「同じ屋根の下で同棲、イコール結婚」という厳格な考えを持つるりこを納得させるべく、刈部とあいこは恋人のフリをすることになった。

ここで刈部とあいこは、るりこからの質問を想定しながらシミュレーションで練習することに。普段はぶっきらぼうな刈部だが、自身が描いた漫画のキャラになりきることによって、理想的な男性の受け答えをする。あいこはそんな刈部に少しときめいたのか、「じゃあ、ハグの練習でもしますか」と腕を広げて「どうぞ」と刈部を誘う。しかし、「断固拒否する」と断られてしまうのだった。

新垣結衣&星野源を思い出す?

ネット上ではこの〝ハグの練習シーン〟が『逃げ恥』と同じだと話題に。『逃げ恥』では契約結婚した2人が〝ハグの日〟を作り、新垣が腕を広げて構え、星野源を受け入れていたのだ。そのため、

《ハグの練習とか始めたらそれはもう逃げ恥》
《レンアイ漫画家が急に逃げ恥みたいな展開になってて、ニヤニヤしながら見てる》
《ハグの練習のくだりはいっそ、逃げ恥かっ!とあいこちゃんにボケツッコミしてもらえたら100点だったがやはり無理だったか笑》
《ハグの練習はもう逃げ恥なんよ》
《ハグの練習ってしがちなの? そうなの? 逃げ恥以来のハグの練習だよ?》

といった声が多くあがった。

実は『レンアイ漫画家』と『逃げ恥』には、劇中の音楽がともに末廣健一郎氏という共通点もある。視聴率は低い『レンアイ漫画家』だが、ヒットするポテンシャルはあるのかもしれない…。

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