「ケンタッキー」が割引連発で気づかれ始めた“元が高い?”の逆効果 (1/2ページ)

Asagei Biz

「ケンタッキー」が割引連発で気づかれ始めた“元が高い?”の逆効果
「ケンタッキー」が割引連発で気づかれ始めた“元が高い?”の逆効果

ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)」は、5月12日から6月1日の期間限定で3種のセットメニューを30%OFFで販売しているが、これにネット上では《元が高いから全然安く感じない》《ナゲットとかクリスピーでかさ増ししてるだけ。オリジナルチキンだけで30%OFFにして》など、微妙な声が相次いでいる。

「今回の期間限定セットは、オリジナルチキンにサイドメニューを組み合わせたもの。『30%OFFパック』では、チキン3ピースにカーネルクリスピー、ナゲット5ピース、ポテトSのセットが1100円。『30%OFFバーレル』は、チキン5ピースにカーネルクリスピー2ピース、ナゲット5ピース、ポテトSのセットを1600円。『30%OFFセット』はチキン1ピースにカーネルクリスピー、ポテト(S)、ドリンク(M)のセットで650円と、それぞれ30%OFFとなっているのです」(グルメライター)

「30%OFFバーレル」では通常価格から720円も割引となるが、ネット上では前述のように多くの不満が寄せられている。理由はどうやら“割引の連発”にあるようで、KFCは5月だけでも、「GWパック」「こどもの日バーレル」「母の日バーレル」など、週イチ以上のペースで割引価格の限定商品を販売しているのである。

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