『着飾る恋』向井理が不審者に!? 崩壊した脚本に呆れ声「イケメンだから許される」 (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

5月11日、川口春奈が主演のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の第4話が放送された。強引ながらも、なんとか成立してきた同作だが、第4話にして大崩壊したと話題になっている。

同作の主人公は、〝着飾る女〟の真柴くるみ(川口)。インテリアメーカーの広報として働くが、SNSのフォロワーは10万人近くのインフルエンサーだ。彼女は社長の葉山祥吾(向井理)に密かに想いを寄せていたのだが、葉山が突然、社長職を退任して失踪。そして、真柴はひょんなことからフードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)の持つ家でルームシェアを開始。そこには、超マイペースな性格のミニマリスト・藤野駿(横浜流星)、オンラインカウンセラーをしている寺井陽人(丸山隆平)、アーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)が暮らしていた。

第4話では、羽瀬に〝妊娠疑惑〟が降りかかる。これまで無口で協調性のないクールキャラだった彼女が、突如としてルームシェア仲間に疑惑の段階の妊娠を明かす違和感のある展開だ。そんな中、駿は真柴と隣同士の部屋であることを生かして、夜に〝お・や・す・み〟と壁を4回ノックするウザ絡みをしていた。

後日、真柴の会社には、葉山社長の大事なゲストである中国人女性のデザイナー・メイフェンが来訪することに。葉山がいない今、真柴がメイフェンと対談することになった。

向井理の顔面レベルじゃなかったら大事件

メイフェンは高圧的な態度をとりながら来社。そして真柴と対談をはじめようとしたとき、葉山との出会いを回顧し始める。ある雨の夜、ボディーガードを引き連れて歩いているメイフェンの近くに車が止まって葉山が降りてきて、傘もささずにびしょ濡れになりながら接近。葉山は「『あっ メイフェンさんだ』って飛び降りて追いかけてきました、あなたのファンです!」と言いながら、自社製品のグラスをメイフェンにプレゼント。それが出会いだったという。

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