有村昆、不貞“未遂”で全番組降板に起きた「涙」と「笑い」 (1/2ページ)

アサジョ

有村昆、不貞“未遂”で全番組降板に起きた「涙」と「笑い」

 5月14日発売の「FRIDAY」で“ゲス不貞未遂”が発覚した映画コメンテーター・有村昆。

 艶系女優に会えるのがウリというコンセプトバーでキャストとして働く女性と出会った有村は、SNSで“性ハラ”まがいの口説き文句を送り、女性と食事するところまではこぎ着けたものの、そこから先は女性にかわされ“思い”は遂げられずじまい。挙げ句にはメディアに“恥ずかしい行動”を暴露されてしまうのだから泣くに泣けない。

 5月16日朝に放送された「地方創生プログラム ONE-J」(TBSラジオ)で、有村とともにレギュラー出演していた女優の本仮屋ユイカが、有村からの謝罪の手紙を紹介した。

 本仮屋は番組冒頭、「先月から私と一緒にこの番組を担当してきた有村昆さんに関する記事が一昨日発売の写真週刊誌に掲載されました」と報告し、「本日有村さんから番組宛にお預かりした手紙を代わりに読ませていただきます」と、有村からの謝罪の手紙を代読。

「この度は、身勝手で不見識な行動で大変お騒がせし、誠に申し訳ございません」と記された有村の手紙を読み、有村が番組を降板することを明かした本仮屋は「正直、すごく驚いていて、まだ戸惑っています」と自身の思いを吐露。続けて「私自身は、人は色んな顔を持ちあわせているんじゃないかなと考えていて、私自身も色んな顔があります。私は私が知っているアリコンさんの顔、ラジオが大好きで私に対して誠実にラジオのことを教えてくださった顔とか、お言葉とか、教えて下さったことを大事に今日も楽しい放送をお届けしたいと思っています」と涙声で思いを語った。

「経産省が後援する地方創生をテーマとしたラジオ番組で、本仮屋さんは経験豊富な有村さんを信頼して仕事をしていたようです。それなのに、頼りにしていた有村さんは番組開始からわずかひと月で降板ですからね。

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