『あのキス』松坂桃李の前で“変身”ポーズ!「粋な演出」と特撮ファン感涙 (1/2ページ)
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井浦新
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テレビ朝日
5月21日、松坂桃李主演のドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系)の第4話が放送。作中で、かつて松坂が主演した特撮ドラマ『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日系)を彷彿とさせる演出があったと密かな話題になっている。
主人公の桃地のぞむ(松坂)は、とにかくポンコツで何かと不運な32歳独身男性。ある日、桃地が働くスーパーに大好きな漫画の作者・蟹釜ジョーこと唯月巴(麻生久美子)が来店。この出会いをきっかけに、桃地は巴と友だち以上恋人未満な関係に…。しかし、飛行機事故で巴は死んでしまい、巴の魂は謎のおじさん(井浦新)の中に入ってしまうのだった。
巴はおじさんの身体になりながらも、アシスタントもつけずに一人きりで漫画制作を継続。桃地の家にタブレットを持ち込んで、人知れず連載漫画の続きを描き続けている。
特撮ファンの間で話題になったのは、第4話で巴が自分自身を鼓舞したシーン。慣れないおじさんの身体に苦戦しつつも、巴は「蟹釜ジョーは死んでも連載は続けるぞ!」と叫ぶ。そして、空中にペンで文字を書く素振りをしながら、「んん~っ エイシャ!」と気合を入れてポーズをとった。