日本の長寿企業に関する連続ウェビナーがアメリカで開催されます〜テーマは、「世界が注目する、日本の長寿企業にみるビジネスの持続可能性」〜 (1/2ページ)

バリュープレス

一般社団法人100年経営研究機構のプレスリリース画像
一般社団法人100年経営研究機構のプレスリリース画像

 長寿企業の調査研究を行う一般社団法人100年経営研究機構(本社:東京都渋谷区、代表理事:後藤俊夫、以下当機構という)では、外務省の委託事業であるジャパン・ハウス ロサンゼルスとの共催で、連続ウェビナー“The Secret of Sustainability in Business”を開催する運びとなりました。

【開催の経緯】

 昨年、当機構では「コロナショックへの長寿企業の対応に関する緊急調査」を実施し、国内外のメディアに日本の長寿企業の対応について取り上げていただきました。その1つであるニューヨーク・タイムズの記事が、アメリカにおいて日本の長寿企業への関心を高めるきっかけとなり、外務省が設置する日本文化の発信拠点であるジャパン・ハウス ロサンゼルスとの共催により、アメリカの聴衆を対象とした日本の長寿企業に関する連続ウェビナー“The Secret of Sustainability in Business”の開催に至りました。

【概要】

 “The Secret of Sustainability in Business”は、ビジネスの持続可能性に着目した全4回の連続ウェビナーです。
 持続可能なビジネスに関する日米の経営学者2名をファシリテーターに、日本の長寿企業をお招きして、100年を超えて存続する企業の哲学や事業のあり方について理解を深め、アメリカの主要なビジネス慣習とは異なる側面をもつ日本の長寿企業から、短期的な利益追求だけではない社会との共生に重点を置いて持続するビジネスモデルについて学んでいただける貴重な機会です。
 第1回は、“An Introduction to Centuries-Old Businesses in Japan”と題しキッコーマン株式会社の茂木 修氏(取締役常務執行役員/国際事業本部長)をお招きし、グローバル企業となったキッコーマン株式会社の歴史と哲学を深掘りします。

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