文化を織りなおす。銘仙の着物をワンピース、ブラウス、シャツなどにアップサイクルしたアイテムが登場 (1/3ページ)

Japaaan

文化を織りなおす。銘仙の着物をワンピース、ブラウス、シャツなどにアップサイクルしたアイテムが登場

”文化を織りなおす”をコンセプトに、紡がれた文化に向き合い新たな価値を添えて発信するカルチャーブランド「Ay(アイ)」から、伝統的工芸品「銘仙(めいせん)」の着物をアップサイクルしてつくるリゾートワンピース、ブラウス、シャツが新登場です。

「銘仙」とは関東地方で作られた平織りの絹織物のこと。大正から昭和にかけての女性の普段着のきものやおしゃれ着として人気を博しました。足利、秩父、伊勢崎、八王子、桐生が主な産地で、縞柄や絣柄がよく知られています。

現在産業が衰退し、生産が難しい現状の「銘仙」ですが、「Ay」では銘仙の文化を今に紡ぐため、銘仙着物をアップサイクル。

銘仙はシルク100%で、先染めの平織りものです。絹の美しい艶感とマッチするサテン生地を起用し、優しい着心地にこだわって作られています。ビンテージの着物をアップサイクルしているため、同じ柄に出会えることはまずありません。一点ものとの特別な出会いが楽しめます。

スタンドカラーボリュームブラウス( ¥23,000 tax in)

グレーサテン生地をベースとしたブラウスは裾に銘仙を使用。

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