ケンコバが“キンコン梶原”と一触即発の過去告白「梶原がしょうもない」
6月5日、カジサックこと『キングコング』梶原雄太のYouTubeチャンネルに、お笑い芸人のケンドーコバヤシが登場。イキった梶原の態度が大炎上した。
2人は思い出話に花を咲かせる中で、15年ほど前という吉本の劇場でのことを回顧。ケンコバが打ち合わせの待ち時間にタバコを吸っていたところ、楽屋で寝ていた梶原が突然起き上がり、シャドーボクシングのようなことを始めたという。
梶原が「コバさんって何やってたんですか?」と聞くと、ケンコバは「空手と柔道で黒帯持ってる」と武闘派をアピール。これに対し、梶原は「絶対ケンカしたら俺の方が強いわ」と発言し、さらに「多分、俺ボクシングやってたんで、スピードついてこれないでしょ?」と続けたという。
そして、梶原が「いつでもやったっていいですけど?」と発言した瞬間、ケンコバは「言われた瞬間キレてもうて」とブチギレたそう。「だからパイプ椅子つかんで…」と襲いかかろうとしたその時、「行こうとしたところに(女性スタッフの)トモちゃんが『カジ、あんたいい加減にしいや! 向こう行っとき!』って」と、仲介でなんとか場が収まったと明かした。しかし、怒りに震えたケンコバは打ち合わせどころではなく、即帰宅したという。
カジサック梶原雄太が大炎上梶原はこれを身に覚えがないとしていたが、徐々に「うっすら思い出し始めました…」と苦笑い。「いつも古着の話とかで仲良くさせてもらっていて、まさか本当にコバさんとやり合いたいなんか思ってないですから。本当に申し訳ございません。若気の至りとさせてください。感覚的には、コバさんのことが大好きだったんで。調子に乗ってしまって、ホンマにやりたいとは絶対思ってないです。ただ『お兄ちゃんに遊んで欲しかった』っていう感覚です」と謝罪し、笑顔で和解したのだった。
当人同士は水に流したようだが、ネット上は
《梶原、しょうもない事すな》
《梶原って無性に人の神経逆撫でする才能あるよな》
《こんなこと言う旦那とかまじで無理。恥…》
《梶原なんかのせいで暴力沙汰にならなくてよかった》
《いくらパンチ早くても自分より体格いい柔道経験者なら寝技もってかれたら即終わりやのに》
《骨の髄までダサいんだな梶原は》
などと梶原批判の嵐となっている。
いまは笑って話せるようでなによりだ。