「リモートで生産性落ちた」が8割!ポストコロナの働き方意識に変化 (1/3ページ)

Asagei Biz

「リモートで生産性落ちた」が8割!ポストコロナの働き方意識に変化
「リモートで生産性落ちた」が8割!ポストコロナの働き方意識に変化

「1日100万回」のワクチン接種が果たして達成できているのかどうかはわからないが、オリンピック開催に向けて後戻りのできない対コロナで、“科学的根拠”に乏しいままただひた走っている日本の現状。

 一方、ワクチン接種がかなり進んでコロナの脅威を脱しつつあるアメリカでは、“日常”への回帰がどんどん進んでいる。だから、ニューノーマルとオールドノーマルの食い違いが各所で噴出するようで…。

 アップルのティム・クックCEOが世界各国の従業員13万7000人に対し、9月からオフィスに復帰するようお達しを出したところ、約80人の社員がニューノーマルの“常識”に反するとこれに不満を感じ、クック宛てに公開書簡を送って抗議しているという。

「今回のお達しも、週に3日は出社して、2日はリモートワークなどで出社不要というハイブリッド型の勤務形態を命じるものでしたが、それでも反発が起こりました。

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