『ドラゴン桜』怪しすぎる“及川光博”に注目集まる「裏で動いてる?」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

6月13日、阿部寛の主演ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)第8話が放送された。学園売却をめぐる展開に、とある人物が「怪しい」と疑いの目を向けられている。

ドラマの主人公は、低偏差値で落ちこぼれの生徒たちを、たった半年で東大に合格させた伝説の弁護士・桜木建二(阿部)。前作の『ドラゴン桜』から16年が経過し、〝今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンス〟を取り入れて物語を展開している。偏差値32の龍海学園を舞台に、桜木とその元生徒・水野(長澤まさみ)が、生徒たちを導いていく。

高校生たちが東大受験のために努力する裏では、龍海学園をめぐる争いが行われている。学園から東大合格者が5人以上出た場合、現理事長の久美子(江口のり子)はその座から退くようにと、実の父親で先代理事長の恭二郎(木場勝己)から命じられている。実は学園売却の計画があり、それを実行するためにも、久美子を追い出そうとしている勢力があるらしいのだ。

第8話では、学園売却計画に関する質問が桜木の携帯電話に送られてくる。そこで、この展望について大人たちが議論。その場には桜木、水野、久美子のほか、教頭の高原浩之(及川光博)、校長の奥田義明(山崎銀之丞)がいたのだが…。

『半沢直樹』ではただのいいやつだったミッチー

ネット上では、大物俳優でありながら、これまで大した活躍をしていない及川が怪しいと話題になっており、

《なーんかミッチー怪しいんだよなー》
《学園売却の件、ミッチーが裏で動いてるに一票》
《教頭が怪しすぎる…みっちー、ただのサポートで終わらないのね。日曜劇場爪痕残す感じですね!》
《みっちーはこれまで競歩しかしてないから怪しい》
《みっちー黒幕説が出てるね》

といった声があがっている。

とはいえ、及川といえば『半沢直樹』(TBS系)で散々怪しいと疑われながら、最後まで良いやつだった過去がある。今回も、ただの良いやつである可能性もありそうだ。

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