とっておきの一杯はどのお茶? 100種のお茶の物語。人気シリーズ最新作『ブック オブ ティー 100』をご紹介! (3/4ページ)

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浸出したお茶は、光に当たると琥珀のようにも見える淡いオレンジ色。春のような若々しさのある香りに、ふっと一息つきたくなる。

口に含むと爽やかな風味が抜けた。緑茶のような軽やかな渋みに、ふんわりと感じる花のような風味が心地良い。口当たりもすっきりとしていて上品だ。

お茶大好きの記者。同社のお茶にはお世話になっているが、どの紅茶も香りが高くえぐみが少ないように感じる。もともと飲みやすいファーストフラッシュだが、こんなに爽やかで口当たりが華やかだったかしら……!? とテンションも上がった。

■「白桃烏龍 極品(ハクトウウーロン ゴクヒン)」

上質な台湾烏龍茶に、みずみずしい白桃の香りをつけた不動の人気アイテム。朱色のような濃いオレンジ色のパッケージは、台湾のエキゾチックなイメージにぴったり! いれ方の目安は、カップ1杯分110mlで、熱湯を注ぎ1分半〜2分。

袋から出しただけで、烏龍茶の香ばしさと白桃のジューシーないい香りが広がる……! お湯を注ぐと、一層フルーティーさが増す。

浸出したお茶は、薄いグリーンにも似た琥珀色。すっきりとした味わいと、口中に広がる白桃が甘くたまらない良い香り。飲みやすいので万人に好まれそう。
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