佐藤健が突如“オタク”アピール! ブレるキャラ設定に「信用できない」

まいじつ

佐藤健が突如“オタク”アピール! ブレるキャラ設定に「信用できない」

6月20日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、俳優の佐藤健が登場。番組内で意外な一面を明かしたのだが、その露骨なアピールに視聴者から批判的な声があがっている。

この日の番組では、「相思相愛のボクら 豪華未公開SP」と題して、過去の収録の未公開映像を放送。企画の中で2021年5月30日に放送されたロックバンド『ONE OK ROCK』のTaka、佐藤、映画監督の大友啓史によるトークの未公開映像が取り上げられた。

大友に「どういう子ども時代だったの?」と話を振られた佐藤は「僕は…オタクでしたね。わかりやすい言葉で言うと」とコメント。そして作品にのめり込む深度が人より深いと前置きし、「そういうことにこだわる少年でしたね」と自身をオタクだと称した。

本当にオタク? 突然のアピールに嫌悪感を示す人も…

さらに佐藤は「クラスの人気者たちとつるむんだけど、実は俺マンガ読んでる方が楽しいなって薄々思っていて」「いま思うと確実に〝ソッチ側〟の人間でしたね」と、学生時代のエピソードを披露。佐藤のオタクアピールに対して、ネット上では、

《なんかこの人の言うオタクは信用できない》
《それはただの漫画好きでは?》
《最近はオタクだっていうと好感度が良いのかな。昔なら迫害対象だから黙ってただろうけど》
《オタクかどうかって… オタクって精神性だから…》
《ファッションオタクというか、おしゃれサブカル狙いというか》
《ブスは帰れとか言うオタク》
《オタクから嫌われるオタクってことかな》
《ただの漫画好きとオタクは別物》

などと厳しい声があがっている。

「佐藤は芸能事務所『アミューズ』から独立してから、露骨にオタク路線のコメントが増えましたね。これまで野球好きなどを公言し、スポーツマンアピールをしていたため、急な方向転換に戸惑っている人も多いようです」(芸能ライター)

どの層をターゲットにしたいのかイマイチよくわからない佐藤。好感度を上げるためのオタクアピールだったのかもしれないが、逆に好感度が下がる結果となってしまったようだ。

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