“Mizube(水辺)+Fun(楽しいこと)+Base(基地・拠点)”これまで恒常的な利活用が難しかった、二子玉川の河川敷で行われる初の事業! (1/2ページ)

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一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツのプレスリリース画像
一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツのプレスリリース画像

 世田谷区指定都市再生推進法人第1号「一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツ」(東京都世田谷区、代表 =佐藤正一)は2021年7月より、区立兵庫島公園(鎌田一丁目地先)において多摩川河川敷をつかったまちづくりプロジェクト「Mizube Fun Base(ミズベファンベース)」を開始します。

 二子玉川の最大の自然資産である多摩川は、自然河川であるため増水や浸水による影響を受けやすく、河川敷の恒常的な利活用が容易ではありませんでした。 しかし、当法人は「水辺とまちなかが一体となった回遊性のあるまちづくり」を目標に掲げ、2015年の発足以来、兵庫島公園を中心とした河川敷の利活用事業を行い、地域の人びとの憩いの場としての空間演出や河川環境の美化、防災啓発などを実施してきました。

 2021年7月3日、これまでのさまざまな経験と実績を踏まえて、豊かな自然環境を有する二子玉川の水辺の魅力を最大限に活かし、地域住民だけでなく来街者などさまざまな人々が交流・懇親し、新しい暮らし方と働き方を生み出す実験場を「ミズベファンベース/Mizube(水辺)Fun(楽しいこと)Base(基地・拠点)」 と名付け、キックオフいたします。

 第1弾は、フードトラックによる飲食サービスから始め、水辺で過ごす週末のゆったりとした時間を提案します。つきましては、ぜひご取材いただきますようお願い申し上げます。

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