【コロナに負けない】コロナ禍から生まれたアイデア! 企業間で社員研修を交換する「エクスチェンジ教育」を実施 (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社ナカムラ工業図研のプレスリリース画像
株式会社ナカムラ工業図研のプレスリリース画像

株式会社ナカムラ工業図研(本社:三重県伊勢市、代表取締役社長 中村 峻也)と、株式会社サイトウ工研(本社:三重県四日市市、代表取締役社長 斉藤 修)は、自社の社員研修教育を交換して行う「エクスチェンジ教育」という独自の取り組みを行っています。


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■ 現在のものづくり企業が抱える課題
コロナ禍の影響で自粛が続く中、企業は採用、人材育成、業務範囲の拡大など、更なる生産性向上を模索していかなければなりません。その中でも職人が集うモノづくり企業での「人材育成」は、人口減少が加速する日本での最大のポイントだと捉え、この取り組みを通して1社の力だけではなく、協力し合うことで課題解決をはかりたいと考えました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTk3NCMyNzQ5ODgjNTk5NzRfb2FoRkh2cWNjRS5qcGc.jpg ]
■ エクスチェンジ教育とは?
それぞれのコアコンピタンスに基づく「社員研修教育」を交換する新しい取り組みです。一般的に企業間で行われている「工場見学」などの「見学」を通しての学びではなく、企業の垣根を超え、お互いの「社員研修教育」そのものを交換することで、実戦で使える専門的な社員教育を行うことができます。また、この取り組みを通して企業同士の結びつきをより深く生み出すことができます。

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