改悪!?『ツマミになる話』にファン落胆「残念」「コンプライアンスか…」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

6月25日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、番組が一時的な仕様の変更を発表。ファンからは落胆する声が相次いでいる。

お酒を飲みかわしながらトークする番組だが、この日は『ダウンタウン』松本人志が冒頭で「飲みながらというのをね、止めようかと」と、世間の状況に配慮してか、飲みながらのトークをいったんやめると説明。出演者は楽屋でお酒を飲んだ後に、スタジオに入ってトークをすることになっていた。

しかし同番組といえば、視聴者に一緒にお酒を飲みながらの視聴を呼びかけており、そのゆるいスタイルが好評であった。それだけに、今回の改変については

《こんな時期だからこそ、自宅で酒場の楽しい雰囲気が楽しめるから毎週楽しみだったのになぁ》
《正直、グラス傾けながらトークしてた方が良かった。自分もTVの前で酒飲んでると、トークに混ざっている気がしたし》
《飲んで酔っ払って話をする演者さんを観ながら、家飲みするのがリモート宴会的な感覚で楽しかったのになぁ… 残念》
《少数意見にピリピリし、何でもかんでもコンプライアンスか…》

など落胆の声があがることに。

本当は番組にクレームが寄せられていた?

しかし一方で、

《こうやって世間にアピールすることは良いことだと思う》
《先手打つ&周りへの啓蒙でとてもいいと思う》
《自主的なのか視聴者からクレームあったのか分からないが。良い判断だと思います》

など、その判断を支持する声も多数あがっている。

「実は以前からこの番組に対して、《みんな色々自粛してるなかで、こうやって集まってお酒を飲みながらの番組を放送するのってどうなんだろう》など、疑問視する声が寄せられていました。番組では自己判断のような説明をしていましたが、もしかしたら直接クレームも来ていたのかもしれませんね」(芸能記者)

松本は常々、新型コロナウイルスへの対策を主張しているだけに、今回の判断は当然かもしれない。

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