『THE MUSIC DAY』お笑いコンビ・EXIT出演に批判殺到「裏切られた気分」 (1/2ページ)
7月3日放送の『THE MUSIC DAY 音楽は止まらない』（日本テレビ系）に、大人気お笑いコンビ『EXIT』が出演。アーティストとして出演した「EXIT」だったが、そんな彼らに対して視聴者から猛反発が起こっているようだ。
今回「EXIT」は、自身らが作詞したという新曲『なぁ人類』をテレビ初披露。カラフルでド派手な衣装に身を包み、個性豊かなバックダンサーたちを引き連れて圧巻のパフォーマンスを見せつける。
また彼らは、出演者がダンスミュージックに合わせてダンスを繰り広げるスペシャル企画「ノンストップダンスメドレー」にも登場。「EXIT」は若者に人気を博す『NiziU』の『Make you happy』の縄跳びダンスを披露する。しかし事前の練習不足のせいか、縄跳びダンスは一瞬のみで、その後は芸人らしく、おちゃらけたダンスで場を盛り上げていた。
「お笑い第七世代として人気を博している『EXIT』ですが、最近『Sony music』からアーティストデビューを果たした正真正銘のアーティスト。もともとネタではなく、ビジュアルやカリスマ性だけでファンを獲得していた彼らなので、ある意味、お似合いの方向転換といえるでしょう」（芸能ライター）
EXITは音楽の祭典には不釣り合い!?一応れっきとしたアーティストだが、彼らの出演に納得していない視聴者は多かったようだ。要因としては、やはり芸人がアーティストとして出演したことや、他アーティストの楽曲で適当なダンスを披露したことが挙げられる。ネット上でも、
《EXITのデビュー曲の歌詞を結構な長尺で見せつけられるの、なかなかしんどいものがあった》
《やっぱ縄跳びダンスの時のEXITが腹立つな。本家へのリスペクトが足りない気がする》
《他の人の曲をやるならちゃんと真剣にやってほしい、そこに芸人らしさって求められていないのでは？》
《EXITの口パクと事前収録にはがっかりした。裏切られた気分。そんな人たちじゃないと思ってたのに…》
《芸人なのに音楽番組で2回もパフォーマンスできるの、結構ありえなくない？》
など、さまざまな意見が。
