49歳出産の小松みゆき“不妊治療”に怒り! 医師批判するも共感得られず… (1/2ページ)

まいじつ

49歳出産の小松みゆき“不妊治療”に怒り! 医師批判するも共感得られず…

俳優の小松みゆきが7月2日、ネットメディアのインタビューに答え、1000万円以上を投じた〝不妊治療〟について怒りを爆発させ、ネット上で物議を醸している。

小松は1990年代にグラビアで人気を博し、その後は俳優として活躍。42歳から不妊治療をスタートし、今年2月に49歳8カ月で念願の長女を出産した。

小松は不妊治療を始めたものの、着床しても流れてしまうなど苦労の連続に、〝染色体〟に問題があるのではないかと思ったという。しかし、医者から染色体検査の提案などは一切なく、うまくいかない原因も調べずに病院の〝いい値〟で「次はいつにしますか」と言われたことに、「患者のことを考えた医療と言えるのでしょうか」と怒りを爆発させている。

「健康だから妊活すれば妊娠するだろう」と考えていたという小松に、ネット上では

《残念なことだとは思うけど、怒るのは違うと思う》
《怒るべきは病院にじゃなくて、早く妊活しなかった自分に対してじゃないの?》
《42歳は遅い。出産は命懸けだから、少しでも年齢が若いほうが赤ちゃんと本人のためでもある。いくら医療が発達しようとも生命の根本は変わらないと思う》
《不妊治療に限らず、良い病院・医師に出会いたかったら、自分で調べ尽くして探し出す努力は必要だよ。誰かのせいにしたってどうしようもない》
《結果的に子どもが生まれて良かったですね。しかし、主張には違和感を覚えます。なんで不妊治療で医師に怒りを感じるのか。なら、早く結婚して妊活すべきだったし、医者に頼らず妊活すりゃ良かったでしょ》
《不妊の問題って、若者の貧困もつながってると思う。若く産んだ方が身体的にいいのはわかるけど、経済的に子どもを望む余裕が出てくるのって30代近くなってるんじゃないかな》

などとさまざまな意見が飛び交っている。

小松みゆきの“医療批判”は自己中すぎる?

「小松が不妊治療を始めたのは42歳。本人は遅いスタートになったことを仕事のせいにしていますが、あまりに計画性がないことも批判の対象になっているようですね。

「49歳出産の小松みゆき“不妊治療”に怒り! 医師批判するも共感得られず…」のページです。デイリーニュースオンラインは、小松みゆき女性の悩みバッシンググラビア不満エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る