『霜降り明星』粗品が“バイトの苦労話”を告白!「満席の店に怖い人がいて…」 (1/2ページ)
7月3日に都内で『バイ撮るで1000万円選手権』表彰式が開催。『霜降り明星』のせいや、粗品が登壇し、賞の感想や学生時代のアルバイトエピソードについて語った。
同イベントは、アルバイト、パートタイマー、正社員、契約社員、派遣社員を対象に、勤務先の紹介動画をSNSに投稿して、『バイトル』アプリで応募するという動画投稿キャンペーン。佳作10作品に加え、『グランプリ』と『霜降り明星賞』が選出された。
『グランプリ』で賞金1000万円を獲得したのは、高校生から70代までのスタッフに加え、子どもたちが和気あいあいと楽しく遊ぶ様子を動画に収めた学童保育『Anchor(アンカー)』。これに対してせいやは、「僕らの『M-1グランプリ』の賞金より高い! でも面白い。受賞は納得です」とコメント。1000万円の使い道について「Anchor」は、「地域の子どもたちに返す・ワクワクしたものに使いたい。町おこしに使いたい。バスの上を漫才会場にして、『霜降り明星』のお2人に来てほしい」と展望を述べた。
そして『霜降り明星賞』は、制作期間3週間の氷のからくり装置の実験動画を制作した、『己斐製氷(こいせいひょう) 株式会社』が受賞。粗品は「『氷のからくり装置作ってみた』企画は、見ての通りすごい! でも『すごい』だけは向いてない。その後の余韻がよかった」と称賛した。
最前線で活躍する『霜降り明星』のバイト失敗談また、アルバイト経験について聞かれると、粗品は「厳密にはないんですが、実家が焼肉屋なので実家を手伝って時給をもらっていました。でも、食い逃げや置き引きがあって。父ちゃん死にたてで、母ちゃん体調悪くて…。お客さんは満席だったんですが怖い人がいたんで、びくびくしていましたね」と苦労エピソードを告白。
せいやは「高校生でホームセンター、うどんや、ネットカフェ、某レンタルショップ、一瞬服屋とか、転々とやってました。特に、ホームセンターの時はレジでパニクってしまって大変だったんですよ。