『FNS歌謡祭』キンプリの“嵐カバー”が物議「相葉くんの気持ちを考えて」 (1/2ページ)
『King & Prince』(キンプリ)が、7月14日放送の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に出演。『嵐』の楽曲をカバーして視聴者を沸かせたが、熱狂的な『嵐』ファンからは苦言も。司会の相葉雅紀の表情が切なそうだったとの指摘も噴出している。
キンプリは放送開始直後に「嵐」の『Love so sweet』を披露。ダンスも「嵐」の振り付けを再現。サビ前ではキンプリの歌いっぷりを見つめる相葉の表情も映ったが、相葉は体を揺らしながら口元をやや開け、遠い目をしていた。
サビの「きっとそっと想い届く」の場面では、相葉が歌詞を口ずさむ場面も映った。曲の終了後、相葉は「まさかキンプリが『Love so sweet』歌ってくれるとは~」と感激し「完コピだったね! カンペキ! やっぱ『Love so sweet』いい曲だったわ~」と自画自賛した。
相葉雅紀が『嵐』カバーに切なげな表情?永島優美アナウンサーが「目を合わせて歌ってらっしゃいましたよね?」と問うと、神宮寺勇太は「目が合っちゃって、マジでキュンキュンしました」と漏らした。
なお、15日朝放送の『めざましテレビ』(同系)では、キンプリが取材に答え、永瀬廉がカメラに映っていないところで相葉が『嵐』メンバーが番組を見ていると告げ、「ミスったらヤバイよ~」とプレッシャーをかけたことを明かしている。
キンプリと相葉はほのぼのしたやりとりを交わしたようだが、両グループのファンからは苦言が。相葉が切なそうな表情を浮かべていると見る視聴者もいた。