毒祖母、俺様彼氏…滝沢カレン“モラハラ被害”エピソードに同情「なんて酷い」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

独特の言葉遣いで人気を博すモデル・タレントの滝沢カレンが、7月12日放送の『痛快TVスカッとジャパン 2時間SP』(フジテレビ系)に出演。「最低な元カレ」の行動を再現VTRで明かしたところ、視聴者から同情の声があがった。

この元カレと付き合っていたのは高校時代。元カレは年上で物知り、友達も多く意識の高い人物だったという。滝沢はそんな元カレに相応しい女性になるべく、恋愛本を読み込むなど努力を重ねていたそう。しかし、ある時「カレンって本当にバカだよね。お前、世の中のことなんにも知らないじゃん。『知らなかった~』とか言って、バカをさらしまくってんじゃん。バカなヤツが話を回そうとしないで。俺が恥ずかしいんだよ。バカは何言われても『へぇ~』ってうなずいてたらいいんだよ」など、とんでもない説教を受けたことが明かされた。

それ以降、滝沢が元カレの友人と話すことは許されず、元カレと友人を交えたファミレスでは、「気付けよ。あいつのグラス、残り少ないぞ。何飲むか聞けよ、気が利かないな」と叱られたことも告白。挙句、ドリンクバーへ行った際には、背後から「あいつ、何にもできないんだよ」「バカな彼女持つと大変だよ」という愚痴まで聞こえたという。

元カレだけでなく祖母からも凄い言葉を受けていた過去が…

これに対し、ネット上には

《なんて酷い彼氏》
《読んでるだけでムカつくモラハラクソ男》
《そういうお前は賢いのか?》
《そういうクズもいるんだよねー》
《バカはへぇってうなずいてりゃいいって、もはや悪口じゃん》

といった声が。あまりの仕打ちに、同情が噴出することとなった。

「今年3月、滝沢は『さまぁ~ず論』(テレビ朝日系)に出演し、多忙な両親の代わりに自分を育ててくれたという祖母のエピソードを明かしました。滝沢は祖母から『お前は人間の誰よりも底辺だ』と教え込まれ、この教育のせいで今も『後輩を作るなんて畏れ多い』と自身を卑下しているそう。また、これによって誰に対しても敬語を使うようになったそうで、小学3年生の時、1年生に敬語を使い続けていたとも明かしています。祖母には『謙虚さを忘れるな』という意図があったのかもしれませんが、当時、ネット上には『毒親ならぬ〝毒祖母〟』だと同情が集まっています。この元カレといい、周囲には当たりの強い人が多かったようですね」(芸能ライター)

それにしても、態度や言葉遣いではなく、漢字の読み方を教える者はいなかったのだろうか…。

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