深田恭子よりハマり役?『推しの王子様』代役の比嘉愛未に称賛「正解だった」 (1/3ページ)

まいじつ

深田恭子よりハマり役?『推しの王子様』代役の比嘉愛未に称賛「正解だった」

7月15日より、比嘉愛未主演のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の放送がスタートした。視聴者からは、本来主演を務める予定であった深田恭子を持ち出して比較する声が多くあがっている。

主人公の日高泉美(比嘉)は、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業『ペガサス・インク』の代表取締役社長。ある日突然出会ったダメな若者・五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する〝逆マイ・フェア・レディ〟な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく。

同作はもともと深田が主演で出演する予定であったが、5月26日に適応障害による活動休止を発表したため、急遽比嘉が代役で出演することに。比嘉にとっては、フジテレビの連ドラ初主演で、ラブコメディーにも初挑戦となった。

「第1話は、日高の敏腕社長ぶりが光る展開で、落ち着いたトーンで物事が進行。それだけに、もともと落ち着いた雰囲気を持ち合わせている比嘉がはまり役でしたね(芸能記者)

「深キョンじゃなくて正解だったな」

ネット上では比嘉の代役に対して、

《この役はある意味、深キョンじゃなくて良かったかも…》
《これ深キョンじゃなくて正解だったな》
《深キョンより比嘉さんのが社長が似合う》
《展開やセリフ、演出は確かに深キョンに合いそう。でも社長が似合うのは比嘉ちゃんだよね(笑)》
《深キョンが全く浮かんで来なかった。私にとってこれは比嘉さんのドラマ》

と絶賛する声があがっているのだが…。

「深田といえば、〝どんな役を演じてもいつも同じ〟と揶揄されることが多く、演技の幅が少ないことが度々批判されていました。そのため、もし今回のような敏腕社長を演じきれていたら、俳優としての評価があがったはず。このチャンスを逃してしまったことは、本人としても事務所としても悔やまれるでしょう」(同・記者)

深田にとってターニングポイントになったかもしれない作品だが、それは代役でチャンスを手にした比嘉も同じ。ぜひこのチャンスをものにしてほしい。

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