和田アキ子“小山田圭吾”を痛烈批判!「評価できる」「爆問太田と違う」

まいじつ

和田アキ子“小山田圭吾”を痛烈批判!「評価できる」「爆問太田と違う」

東京五輪の開会式で作曲を担当する小山田圭吾の過去の〝いじめ問題〟を、タレントの和田アキ子が痛烈批判した。いつになく厳しい和田の様子に、ネット上では賛同の声があがっている。

小山田は過去に、障害者の同級生に対して排泄物を食べさせたり、全裸にして自慰行為を強要する、マットレスで巻いて飛び蹴りをするなど、いじめというレベルを超えた暴行を行っていたことを音楽雑誌で告白している。その時、まるで武勇伝のようにヘラヘラと語っていたことがさらに問題視されている。

7月18日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)でこの話題を取り上げると、和田は「テレビでは言えないぐらい。あまりにも悲惨。陰湿を通り越して悲惨。ツイッターで謝ってすむことではないと思う」と断罪。そして、世間で物議を醸している〝過去の不祥事を掘り返していいのか?〟という問題については「掘り出す嫌さもあるけど、小中高一貫した学校で、中学でいじめた人を高校でも同じようにしたっていうから、彼は反省っていうのは考えづらい」とコメントをしていた。

そもそも小山田圭吾を任命したのは…?

芸能界では、『EXIT』や『爆笑問題』太田光などが、過去の行いを批判するべきではないというスタンスを示しているだけに、和田の厳しい発言について

《爆笑太田と違い和田アキ子の意見はマトモだね。やはり雑誌のインタビュー記事全文を読めば、尋常ではないいじめの実態を理解できる》
《今回ばかりは和田アキ子さんの言う通り。何でもかんでもSNSを使えばいいってことにはならない》
《昭和の時代背景なのかと思ったりしたけど、こういってくれる人がいる事に安心した。太田の発言はマジでムカついた》
《和田さんはこういう事象にうるさいのはとても評価できる。新人時代イジメにあっていたからね》
《カズレーザーとか番組のコメンテーター位の立場なら、何人かは小山田批判してるが、司会者レベルでハッキリ批判したのは和田アキ子ぐらい》

といった称賛の声があがっている。

19日に辞任を発表した小山田だが、彼を任命した責任者は一体だれなのか。大手広告代理店にも批判が集まっているが…。

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