このイケメン武士、何者?戊辰戦争で活躍した上田甚五右衛門のエピソード【上】 (1/5ページ)

Japaaan

このイケメン武士、何者?戊辰戦争で活躍した上田甚五右衛門のエピソード【上】

日本の未来を切り拓くため、多くの志士たちが文字通り命がけで奔走した激動の幕末。

古来「死と向き合うことで、よりよく生きることができる」などとはよく言ったものですが、志士たちの生き方がその表情に表れていることは、遺された彼らの写真を見てもよく解るのではないでしょうか。

今回紹介するのはそんな一人、その名も上田甚五右衛門(うえだ じんごゑもん)

上田甚五右衛門

どっかと胡坐をかいて太刀を抱え、その手には先進的なリボルバー拳銃が握られた勇ましいスタイル。胸元にはオシャレな懐中時計が光る一方、右肩に縫いつけられた袖印(そでじるし。味方の識別票)に、戦場の緊張感が伝わってきますね。

さて、そんな甚五右衛門は、いったいどんな活躍をしたのでしょうか。

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