ストレスケアに乳酸菌!? コロナ禍を乗り切る公開講座「STAY HOMEで考える食生活と腸内環境」 (1/3ページ)
自粛生活が続き、食生活の乱れを自覚している人も多いはず。コロナ太りやコロナ痩せなど、栄養バランスの偏りによる健康課題が気になりますよね。
日本栄養士会では「栄養の日(8月4日)・栄養週間(8月1日~7日)」を制定し、2017年から“たのしく食べる、カラダよろこぶ”をキーメッセージに、国民の食・栄養の課題を解決するための活動を展開しています。
今回は、栄養の日に合わせて開催された「【市民公開講座】STAY HOMEで考える食生活と腸内環境 | 第42回健康づくり提唱のつどい」を取材しました。
【市民公開講座】「STAY HOMEで考える食生活と腸内環境」リポート
今回、取材したのはスペシャルゲストにタレントのJOYさんを迎えた8月4日の回。
日本栄養士会副会長の鈴木志保子さんとフリーアナウンサーの長野美郷さんをナビゲーターに、ヤクルト本社の有馬直美さんもゲストに迎え、「STAY HOMEで考える、食生活と腸内環境」をテーマに行われました。
生まれてから死ぬまで、栄養との関わりは一生
私たちの生活は食事とは切っても切り離せません。生まれてから死ぬまで、栄養との関わりは一生続くので、食べることはとても重要です。