誤解されたら損!?男性が女性に「彼氏がいる」と判断する3つの瞬間

アサジョ

誤解されたら損!?男性が女性に「彼氏がいる」と判断する3つの瞬間

「気になる男性がいるのに全然アピールしてくれない」「よい感じになったのに急に態度が冷たくなった」など、これらの経験がある女性は多いのではないでしょうか。

 その原因の一つとして考えられるのが、本当は彼氏がいないのに「彼氏がいる」という誤解。ではどんな行動をすると、男性から「彼氏いるんだろうな」と思われてしまうのでしょうか。

■スマホをいつも見ている

 仕事中でもプライベートの時間でも、常にスマートフォンをチェックしていると、「恋人と連絡を取っているんだろう」と思われてしまいます。とくに、スマホを見ながらニコニコした表情をしていると、誤解を与えやすいので注意が必要です。周囲に人がいるときには、スマホではなく目の前の人に興味を示したほうが恋愛に発展しやすいですよ。

■休みが埋まっている

 休みの予定を聞かれたときに、毎回「その日は先約があって……」と断るのも、彼氏持ちと思われてしまいます。彼氏がいないということを分かってもらいたいなら、具体的に予定を伝えてしまうのもよいでしょう。「その日は友だちと遊びに行くの」などと伝えれば、それを疑う男性は少ないです。

■敬語が抜けない

 知り合ってからある程度時間が経てば、話し方も変わってくるのが自然です。どこかのタイミングで、敬語からため口に代わるタイミングがあるはずです。ですが、そんな態度が全くみえず、いつまで経っても敬語を使い続けると「ガードしてるんだな」と思われてしまいます。敬語で話す癖があるなら、前もって「ごめん、敬語で話すほうが落ち着くんだ」などと断っておきましょう。

 本当はフリーで彼氏募集中なのに、彼氏がいると思われていてはいつまで経っても恋愛はスタートしません。「彼氏はいない」とはっきり伝えるのも一つの手ですが、まずは彼氏持ちだと誤解されるような行動を控えてみてくださいね。

大山奏(おおやまかなで) 大学で心理学を専攻し心理カウンセリングを学ぶ。心理学を恋愛やライフスタイルに応用して楽しむ方法をいつも考えている。アロマテラピスト、カラーセラピスト、整体師でもある。多くの媒体で恋愛コラム、ハウツーを執筆中。

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