『推しの王子様』ディーン・フジオカに男性が恋「BL展開」「まさかの矢印」 (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

8月12日、比嘉愛未主演のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)第6話が放送された。この回で、登場キャラクターの1人がゲイだと判明して話題になっている。

主人公の日高泉美(比嘉)は、乙女ゲームを手がけるベンチャー企業『ペガサス・インク』の代表取締役社長。ある日突然出会ったダメな若者・五十嵐航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てるため奮闘する〝逆マイ・フェア・レディ〟な日々を、まばゆいほどの胸キュンとともに描いていく。

第6話では、『ペガサス・インク』副社長の光井(ディーン・フジオカ)が、やたらと航を気にかける泉美を見て嫉妬していく。そんな中、今度は光井をやたらと気にかけている男の姿も。同社のゲームプランナー・有栖川(瀬戸利樹)だ。

有栖川は光井に企画を褒められて大喜び。「土曜日までに仕上げような。日曜くらいゆっくりしたいしな」と声をかけられると、「あっ、あの…。光井さん、日曜…」と言いかけたところで言葉を止めた。有栖川は、日曜日に光井を遊園地に誘おうとしていたのだ。しかし、結局言い出せずに、すでに購入したチケットを航に譲るのだった。

BL展開をねじ込みがちなドラマ

有栖川が光井のことを好きだと判明したシーンに、ネット上では

《えっ!?  アリス、そうなの!?!?》
《おディーン様なら男も落とせるわ》
《アリスがまさかの矢印で笑うw》
《何かBLな展開になってる》
《有栖川なんかカワイイぞ》
《アリスくんがミッチーに恋とはびっくり。BLぶっこんでくるとは予想外だった》

など驚きの声が相次いでいる。

「最近の恋愛ドラマでは、明らかにゲイ男性の登場が増えている気がしますね。新垣結衣主演の『逃げるは恥だが役に立つ』、波瑠主演の『あなたのことはそれほど』、木村佳乃主演の『恋する母たち』(すべてTBS系)などで登場し、真剣な恋愛の一つとして扱われていました。時代を反映していますね」(芸能記者)

光井の矢印は泉美のようだが、有栖川にチャンスはあるのだろうか…。

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