山口達也の存在を抹消?『初耳学』つんく♂とTOKIOの秘話に波紋… (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

8月15日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、『シャ乱Q』のつんく♂がMCの林修先生と対談。がんの闘病中、『TOKIO』に救われたことを明かした。

つんくは「シャ乱Q」としてのデビューから『モーニング娘。』への楽曲提供まで、自身の音楽ルーツを赤裸々に告白。2014年、咽頭がんの手術で声を失った当時のことも語られると、ここで「TOKIO」の名前が飛び出す。

つんくは2000年に発表された『みんなでワーッハッハ!』や、ドラマ『ムコ殿』(フジテレビ系)で長瀬智也が演じた桜庭裕一郎のソロ曲『ひとりぼっちのハブラシ』で作詞作曲を担当するなど、「TOKIO」とは長きにわたって親交があったそう。すると、つんくががん治療で長期の活動休止に入った際、「TOKIO」は真ん中に「頑張ろう!」と書いた寄せ書きを贈ってくれたのだという。

また手術後には、あるメンバーから「ホームパーティーをする機会があったら呼んでください」と言われ、実際に「TOKIO」全員が出席したとのエピソードも。パーティー中にはサプライズで『AMBITIOUS JAPAN!』と『花唄』のアコースティックライブが行われ、「TOKIO」はつんくへ『花唄』のセッションを呼びかけたという。つんくはこの時の事を、「音楽の原点を思い出せた瞬間でした」と振り返り、病気のショックから立ち直って、再び音楽に向き合おうと思えるきっかけになったと語っている。

山口達也元メンバー説浮上もつんく♂本人は…

「このエピソードはこれまでも何度か語られていて、ファンの間では有名な話。2016年5月12日には、メンバーの国分太一が『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で自ら明かしています。それによると、つんくは闘病生活を支えてくれた妻への感謝に、妻がファンである『TOKIO』を呼んでパーティーを開いたそうです」(テレビ誌ライター)

放送中、つんくから「パーティーをする機会があったら呼んでください」と呼びかけた主が誰なのかは明かされず。一方、SNS上には、「TOKIO」のファンから「山口達也だったのでは?」という推察が見られた。

「実は山口とつんくは、メンバーでも特に親交が深かったんです。

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