データ消去における最新対策を解説。SSDの適正処分とは。8月31日(火)13:00~ 無料WEBセミナーご案内 (6/6ページ)

バリュープレス


大手データセンター:https://www.get-it.ne.jp/index.php/archives/13128
船橋市(買取り):https://www.get-it.ne.jp/interview_itad_funabashi-city/
福岡市(実証実験):https://www.get-it.ne.jp/interview_ettms_fukuoka-city/

廃棄から買取りへ!無料ダウンロード資料公開中:「買取りスキームを作ろう!初めての買取りハンドブック」https://event.get-it.ne.jp/ja-jp/download_contents_1


司会:Yukiko Take


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1MiMyNzgxMDYjNjQ4NTJfeFBTVFZZaVljbi5qcGc.jpg ]
株式会社ゲットイット、マーケティング担当。学生時代にリサイクルショップでアルバイトをしていたこと、スウェーデンに留学していたことから、北欧雑貨の輸入事業(当時)とリサイクル事業を営んでいるゲットイットに運命的な繋がりを感じ新卒で入社。一度転職するも、2020年に再入社し、現在はマーケティング担当として勤務。好きなことは言葉遊び、歌。「NIKKEI 社歌コンテスト」応募曲「微速前進」ではボーカルを務めた。Youtube:https://youtu.be/gBGmXPZp26I


注釈

※1:
2020年12月28日の総務省「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和2年12月版)」では、「情報の機密性に応じた機器の廃棄等の方法」とその「確実な履行を担保する方法」についての記述が追加された。
参照:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei07_02000107.html

2021年7月7日に公開された「政府機関等のサイバーセキュリティ対策のための統一基準群(令和3年度版)」でも、電磁的記録媒体を廃棄する際の情報の抹消方法の解説が従来に比較し大幅に拡充された。なお、統一基準群は、その運用により、個々の組織のPDCAサイクルや政府機関等全体のPDCAサイクルを適切に回し、政府機関等全体としての情報セキュリティを確保することを目的としている。(詳細は※3参照)

※2: 株式会社テクノ・システム・リサーチ調べ。

※3:
「政府機関等のサイバーセキュリティ対策のための統一基準群(令和3年度版)」
参照:https://www.nisc.go.jp/active/general/kijunr3.html
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)により、国の行政機関等の情報セキュリティ水準を向上させるための統一的な枠組みとして作成された「政府機関等のサイバーセキュリティ対策のための統一基準(令和3年度版)」および「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和3年度版)」では、情報システムのライフサイクルの各段階で考慮すべき事項の一つとして「情報の抹消」についても記述の拡充がなされた。
参照:https://www.nisc.go.jp/active/general/pdf/kijyunr3.pdf
参照:https://www.nisc.go.jp/active/general/pdf/guider3.pdf

主な見直し・強化事項としては、PC端末・サーバー等のリース契約終了に伴う返却時の情報の抹消方法および履行状況の確認についての対策や、情報の抹消を業務委託する場合の証明書提出など履行状況を確認するための対策、従来のデータ抹消ソフトウェアをSSDに対して用いる際の注意点など、最新の国際標準や過去の教訓等を活かした改定が挙げられる。

暗号化消去については、「ソフトウェアによる暗号化(Windows の BitLocker 等)、ハードウェアによる暗号化(自己暗号化ドライブ(Self-Encrypting Drive)等)」といった具体例とともに、「情報の抹消」手段の選択肢の一つとして記載している。(平成30年度版では「情報の抹消」手段としては不掲載)

※4:
「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」
参照:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01cyber01_02000001_00071.html
「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)管理基準(令和3年6月22日最終改定)」では、情報の「消去(もしくは抹消)」として、媒体を物理的に破壊する物理消去、媒体を消磁装置により抹消する電磁的消去に加え、「論理的消去」として「元のデータを暗号化した後、暗号鍵を消去し、元のデータの復号を不可能にする方法」が挙げられている。
参照:
https://www.ismap.go.jp/csm?id=kb_article_view&sysparm_article=KB0010007&sys_kb_id=ca93085f1b7c3410f18c65fa234bcbb9&spa=1


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1MiMyNzgxMDYjNjQ4NTJfTmV0UW9Fa0pmdC5wbmc.png ]
株式会社ゲットイット

都内2,000㎡倉庫(勝どきZETTA)の豊富な在庫量と、マルチベンダー対応の技術力で、企業の抱えるITの「困った」を解決。サーバー・ネットワーク機器等ITハードウェアの専門家として、レガシーシステム運用に必要なEOSL保守(第三者保守)から、検証環境構築のための機器レンタル、情報機器処分(ITAD)に伴うデータ消去や買取りサービス、コスト削減のリユース販売まで、1社1社のオーダーに応える形で様々なハードウェア関連サービスを提供。株式会社ゲットイットは、持続可能な社会発展へ向けた「SDGs」への関心の高まりを受け、「使えるものは、長く使う」「使い終わったものは、次につなげる」の2点を掲げ、保守による機器の長寿命化や機器のリユース・リサイクルにより、IT ハードウェアの持続可能な運用のための総合サービス「Sustainable Computing ®」※ を展開しています。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Irskroxa3_A ]


社名  :株式会社ゲットイット
URL  :https://www.get-it.ne.jp
所在地 :東京都中央区築地3-7-10 JS築地ビル4F
代表者 :廣田 優輝
設立  :2001年4月
事業内容:ITハードウェアサービス:第三者保守、EOSL保守、販売、買取り、修理、レンタル、移設、構築、データ消去 等

※Sustainable Computing ®(サスティナブルコンピューティング)とは、「使えるものは、長く使おう」「使い終わったものは、次につなげよう」をコンセプトにゲットイットが考案した「ITハードウェアの持続可能な運用のための総合サービス」の名称です。


本件に関するお問い合わせ窓口

担当者  : 川澄(カワスミ)
メール  : pr@get-it.ne.jp
電話番号 : 03-5166-0900


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