無人ホテル「ホテル・ザ・博多テラス」、宿泊フロアのセキュリティ向上のため入退室管理システム「TOBIRA」によるエレベータ制御を国内で初導入 (2/4ページ)
■セルフチェックインシステムと連携し宿泊フロアへの不正侵入を防止
「TOBIRA（トビラ）」はリクリエが開発したチェックインシステム「Tabiq（タビック）」と連携しており、Tabiq上でチェックインが完了した宿泊者にのみ、エレベータを呼び出すための暗証番号と客室用の暗証番号が提供されます（ホテル・ザ・博多テラスの客室にはTOBIRAと連動するスマートロック「RemoteLOCK」が取り付けられており、客室ドアも暗証番号で解錠することができます）。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MzMzNiMyNzkwMzYjMjc5MDM2XzFkMDk4M2UzYjBjMTdjZDQ3YzI1NzlkOWY1YTQwYzBhLnBuZw.png ]
＜「ホテル・ザ・博多テラス」について＞
住所：〒810-0003 福岡県福岡市中央区春吉2-4-14
電話番号：092-292-2431（カスタマーサポートセンター）
URL：https://www.hotel-the-hakata-terrace.com/
＜「TOBIRA（トビラ）」について＞
TOBIRAはスマートロック「RemoteLOCK（リモートロック）」のシリーズ製品で、既存の電気錠、自動ドア、ゲート、エレベータなど、様々な扉の遠隔解錠・操作、暗証番号をインターネット上で管理できるアクセスコントロールシステムです。クラウドから入室者の管理・履歴の確認ができるほか、リアルタイムの遠隔解錠／施錠／一時解錠も可能です。暗証番号を各部屋のスマートロックと連動させることも可能で、集合住宅や宿泊施設、複合施設、スポーツ施設、ドッグラン、駐車場など、さまざまなエントランスで利用されています。
