打線低迷の中日に広がる「中田翔を獲るべきだった」の声! (1/2ページ)

Asagei Biz

打線低迷の中日に広がる「中田翔を獲るべきだった」の声!
打線低迷の中日に広がる「中田翔を獲るべきだった」の声!

 後半戦10試合で4人、1人も結果を出すことができないからか、「やっぱり、中田翔を獲っておけば…」の声が中日関係者からも聞こえてきた。

 8月24日の東京ヤクルト戦、同点で迎えた5回表二死二塁の好機で4番・ビシエドに打席がまわってきた。しかし、その打席の途中、ヤクルト・高津臣吾監督が立ち上がり、申告敬遠を宣言。続く5番・福田永将が凡打し、中日は好機をモノにすることができなかった。

 その後、ヤクルトが1点をもぎ取って勝利したわけだが、中日打線の弱さが改めて露呈した。

「ビシエドの後を打つ5番を誰にするのか、監督、コーチ陣で議論になることも少なくありません。適任者不在で首脳陣の意見がまとまらず、最後は『監督に任せます』ってなっちゃうんです」(名古屋在住記者)

 ビシエドを歩かせてしまえば「後は怖くない」というのが、対戦チームが中日打線に抱く印象だ。

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