ライバル・村上の100号到達の陰で日ハム・清宮が覚醒しない理由とは… (1/2ページ)

Asagei Biz

ライバル・村上の100号到達の陰で日ハム・清宮が覚醒しない理由とは…
ライバル・村上の100号到達の陰で日ハム・清宮が覚醒しない理由とは…

 北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手が、9月19、20日のDeNA二軍戦で17号、18号本塁打を連発した。イースタンリーグの本塁打王争いでトップの埼玉西武・渡部健人内野手に並び、二軍ながらも初のタイトル獲得の可能性が見えてきた。

「打撃成績が良いのなら、一軍昇格の話が出てもおかしくはないんですが。そういう動きは一切見えていません」(スポーツ紙記者)

 奇しくも19日のナイトゲームで、同級生でもある東京ヤクルト村上宗隆内野手がNPB史上最年少での到達となる100号アーチを放った。

 ドラフト同期生を見渡せば、千葉ロッテ安田尚憲内野手も今季はすでに100試合に出ており、育成選手だった福岡ソフトバンクのリチャード内野手も一軍戦力として定着しつつある。2017年ドラフト会議でいちばん熱い注目を集めたのは清宮だったが、同級生たちから完全に出遅れてしまった。

 それにしても、イースタンリーグで本塁打王争いを繰り広げている清宮を昇格させないのはナゼだろうか。

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