セ・パCS最終争いの「重大事件」(3)田中将大には石井監督も口出しできず (1/2ページ)

Asagei Biz

セ・パCS最終争いの「重大事件」(3)田中将大には石井監督も口出しできず
セ・パCS最終争いの「重大事件」(3)田中将大には石井監督も口出しできず

B パを見ると、9月に入ってから首位を走るロッテの井口資仁監督(46)はドライです。主砲候補の安田尚憲(22)が見限られつつある。

D まぁ、損切りみたいなものでしょう。昨シーズンは4番に固定するなど英才教育を施してきたのに、一向に主砲としての芽が開花しないんだから。

A とはいえ首脳陣や、オープン戦から指導してシーズン中も、たまに顔を出す松中信彦臨時打撃コーチ(47)の助言にも耳を傾けなくなった。しかも、試合途中に打撃フォームを微調整する迷走ぶりだ。

B 最年少で通算100本塁打を達成したヤクルト・村上宗隆(21)という同学年の怪物に焦りがあるのでしょう。近頃は、新外国人・エチェバリア(32)にショートのポジションを追われた藤岡裕大(28)に、サードでスタメンを奪われるケースも増えました。

D 変に焦る必要ないのにね。近所の鎌ヶ谷(日本ハムの2軍ホームグラウンド)でのどかにプレーするライバル・清宮幸太郎(22)を見習えばいい。

C 焦りといえば、楽天の田中将大(32)が勝ち運に見放されている。

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