真木よう子が忖度なしトーク!「メルカリ購入者にブチ切れ騒動」明かした夜 (1/2ページ)

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真木よう子が忖度なしトーク!「メルカリ購入者にブチ切れ騒動」明かした夜

 建前忖度一切なし、本音トークが持ち味よ、と言わんばかりに女優の真木よう子が語りまくった。去る9月21日深夜放送のバラエティ番組「太田上田」(中京テレビ)にゲスト出演した際のことだが、冒頭からMCの爆笑問題・太田光とくりぃむしちゅー・上田晋也の大ファンで欠かさず見ていた番組とアピール。まずは、2人を嬉しがらせた。

「真木は最初から最後までノリノリハイテンション。4本撮りのハードスケジュールでお疲れな2人を持ち上げ、喜ばせ、いい気分にさせていました。ざっくばらんで、他人の目を全く気にしないゴーイングマイウェーな日常を率先して暴露していた印象でしたね。芸歴22年の貫禄を感じました」(映画記者)

 そんなトークの中で、飛び出したのが、最近ドハマリしている、フリマアプリのメルカリについての「ブチ切れ話」だった。何でも、「1回履いただけの靴(24センチ)」と説明付きで発送したものの、番組収録直前に「私、24cmだけど入りませんでしたから、返品致します」とキャンセルの通知が届いたんだとか。

「太田上田」に呼んでもらって嬉し楽しの有頂天気分が、一気にダウンしたようだ。

「めっちゃ腹立って。本当ムカつく」とブチ切れ、「メルカリの、この顔も名前も分からんこいつに、私の今の時間を使われてたまるか!」と激怒。「携帯バーンやって、もういなかったことにしよう!」と放置したことを打ち明けたのだ。

「メルカリで購入者がキャンセルした際には、返金だの何だのの作業を迅速にやらなければならない。番組出演直前で気持ちがアゲアゲになっている時だけに、気分がダダ下がりして抑えきれなかったんでしょうか。普通の断り文句も『凄い何かイヤな文章』に見えたくらいですからね。でも、携帯をぶん投げるほど激高しますかね。アラフォーのいい大人なんだから、もっと冷静にならなきゃ、と思ってしまいましたよ」(芸能ライター)

 なぜここまで真木の怒りは激しかったのか。その“謎”を解く鍵は、真木がメルカリにはまった理由にあったようだ。

「真木によれば、そもそも『金儲けのためにやっているわけではない』とのこと。『ありがとうと言われるのが嬉しくて(やっている)』そうです。

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