25年に「空飛ぶクルマ」が運航開始、成田空港⇔東京駅わずか14分 (1/2ページ)

Asagei Biz

25年に「空飛ぶクルマ」が運航開始、成田空港⇔東京駅わずか14分
25年に「空飛ぶクルマ」が運航開始、成田空港⇔東京駅わずか14分

 かつて大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ』で主人公が未来にタイムスリップした際、車が当たり前のように空を飛んでいたが、どうやらそんな世界が近い将来、現実のものとなりそうだ。

 大手商社の丸紅は、「空飛ぶクルマ」と呼ばれるエアモビリティーの開発を進める英企業バーティカルエアロスペース社との業務提携を発表。25年の運航開始を目指していることが明らかになった。

 このエアモビリティーは、英国政府から支援を受けたバーティカルエアロスペース社が欧州航空安全庁(EASA)などと協力しながら開発。動力は電動式で、飛行機のように滑走路を必要とせず、垂直離着陸が可能な仕様となっているのが大きな特徴だ。

 ちなみに航続距離は約161キロで、最高速度は約325キロ。

「25年に「空飛ぶクルマ」が運航開始、成田空港⇔東京駅わずか14分」のページです。デイリーニュースオンラインは、バーティカルエアロスペースエアモビリティー丸紅社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る