子どもに今必要なのは、発見力と創造力! くもん出版の新シリーズ「KUMON TOY STEAM」から、第一弾の『考える 生きもの分類カードゲーム』で遊んでみた! (3/4ページ)

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5歳だとまだ文字はあまり読めないが、分類はカード上部の色で区別できるから分かりやすい。息子も「ココが同じ色のカードを揃えたらいいんだね! 」とすぐに理解できたようだ。

残りのカードは裏返して山にしてもいいが、ヒントケースに入れておくとより楽しさアップ! のぞき窓から見える色や形からその生きものを予想するのも、子どもにとってはかなり頭を使うようだ。「黒と白のシマシマ模様ってことは…もしかしてシマウマ!? 」と息子。今まさに自分で考える力が鍛えられていることを目の当たりにし、親としてもなんだか嬉しくなる。

「やった~ピンクが3枚揃ったから僕の勝ち! 」と嬉しそうな息子。揃ったカードを見て「僕たち人間とシマウマやアザラシって全然違う生きものだと思ってたのに、こんなに共通点があるんだ…」と新たな発見もあった様子。5歳だとまだ少し難しいが、小学生になれば、胎生か卵生か、肺呼吸かエラ呼吸か、変温動物か恒温動物か…そんな分類ごとに点数を決めて勝負する上級向けのルールにもチャレンジできるだろう。

そして、このカードゲームの醍醐味は「オリジナル役」を創っても楽しめるところ。カッコイイとか、羽があるとか、足の数が一緒とか、名前に〇の文字が付くとか…共通点は何でもいい。
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